 |
セロテープ、シールなどを貼った跡を目だたなくする。
|
 |
320〜400番のサンドペーパーで擦ってテープ跡をぼかすようにする。
テープ跡の周りまで擦ると境界線が薄くなります。また、テープの糊も剥がれます。
力加減は、体を洗うくらい。 |
 |
完全に白い木が見ていない場合はBRIWAXを塗るだけで大丈夫です。
スポンジやウエス(綿布)で塗ります。車のワックス掛けの要領です。
白い木が見えている時はステインを塗ってからBRIWAXを塗ります。
「塗装の方法」をご覧ください。 |
 |
10〜30分で乾きます。
|
 |
乾いたらウエスで磨きます。
補修でなくてもパイン家具はウエスで磨くと光沢が出ます。 |
 |
目立たなくなりました。 |
2、凹みを直す |
 |
凹みの場合 |
 |
軽く絞った濡れタオルを凹みに置いておきます。木は水を吸うと膨らみますのでその性質を利用します。
30分〜1時間くらい放置で大丈夫です。 |
 |
戻りました。
濡れタオルを置いてワックスが落ちてしまった場合は、BRIWAXを塗ってください。 |
3、傷を直す。 |
 |
傷がついてしまい、白い木肌見えてしまった場合です。
|
 |
凹みの時と同様に濡れタオルを置いてなるべく木を膨らませます。 |
 |
BRIWAXを塗ります。 |
 |
傷が目立たなくなります。 |
 |
完全に傷を消す場合は、サンディングして傷を無くします。 |
 |
傷が無くなりました。 |
 |
塗装をやり直すときれいになります。
「塗装の方法」もご覧ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|